【動物取扱業】

[事務所の名称]
ドルフィンアニマルホスピタル

[事業所の所在地]
さいたま市緑区東浦和7-5-2

[登録に係る動物取扱業の種別]
保管

[動物取扱責任者の名前]
山本 佳子

[登録番号]
428

[登録年月日]
2011年12月3日

[登録更新年月日]
2016年12月3日

[有効期限の末尾]
2021年12月2日

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診療内容

その他

ワクチン・予防接種

動物たちは、日々の暮らしの中で行わなければならない予防があります。
その子ひとりひとりの生活環境に合わせた予防についてご提案致します。
わんちゃん、ねこちゃんを初めて飼った方は、これからすべき予防、健康管理について、しっかり覚えましょう。

ワクチン・予防接種一覧
ウイルス混合ワクチン 人や動物に伝染するウイルスや細菌の感染を防ぎます
フィラリア予防 蚊の吸血によって心臓に寄生虫が感染することを防ぎます
ノミ予防 ノミの吸血によって条虫の感染、貧血、アレルギー性皮膚炎を防ぎます
ダニ予防 ダニの吸血によって重篤な貧血を引き起こし命を奪う病気を防ぎます
狂犬病ワクチン 感染すると人と動物の命を奪う恐ろしい狂犬病を防ぎます
混合ワクチン(年に1度~3年に一度)

人や動物に感染するウイルスの感染を防ぎます。
当院では犬は5種と7種(2種)猫は3種と5種のワクチンから生活環境に合わせてワクチンプログラムをご提案しております。

5種 ジステンパー、アデノウイルス(Ⅰ・Ⅱ型)、パラインフルエンザ、パルボウイルス
7種 ジステンパー、アデノウイルス(Ⅰ・Ⅱ型)、パラインフルエンザ、パルボウイルス、犬レプトスピラウィルス(カニコーラ)、犬レプトスピラウィルス(イクテロヘモラジー)
3種 猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症
5種 猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、白血病、クラミジア

ワクチン時は便検査が無料になります。
5種、7種、3種のワクチン時は耳そうじor爪切りが無料になります。

フィラリア症(5月~12月)

フィラリア症とは蚊が媒介して、体内に寄生虫が住みつく感染症です。
感染すると、フィラリアは主に心臓に寄生します。
体内で増殖し、最終的には心栓や急性ショック死を引き起こします。

※予防には月1回の飲み薬か年1回のお注射があります。
※予防の前に春1度血液検査でフィラリア感染の有無を確かめる必要があります。


ノミ・ダニ予防(3月~11月)

マダニは、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)やライム病、日本紅斑熱など、人間にも感染する、人獣共通の感染症をもたらすこともあります。

ノミは寄生すると犬、猫の体で増殖しアレルギーや皮膚炎起こし、激しいかゆみを伴います。
お散歩や外から入ってきた人間などから移します。

犬、猫だけではなく人も吸血します。多量に寄生すると貧血を起こすこともあります。
月に1回の飲み薬か体につける液剤のお薬がお選びいただけます。


狂犬病(年に一度)

狂犬病はウイルスを保有する、イヌ、ネコおよびコウモリを含む、哺乳類に噛まれたり、引っかかれたりすることで発症する、人獣共通の感染症です。
感染すると、重い症状を起こし、発症後3~5日で死亡する致死性の疾患です。
日本は1957年以降、狂犬病の感染のない国ですが、世界中ほとんどの国で感染が認められており、狂犬病の犬に噛まれるなどして感染し年間4~7万人が死亡しています。
日本では犬に年に一度の予防接種が法律で義務づけられております。
市の集合注射か病院で予防しましょう。



化学療法、免疫療法(腫瘍科)

人間の癌と同じように癌は非常に動物を苦しめます。
今の医療では限界はありますが、我々は少しでも動物が苦しまずにまた少しでも長くオーナー様と一緒に時間を過ごせるように手助けをしたいと思っております。
癌の治療としては手術、化学療法、放射線療法などが主な治療になりますが、当院では手術、化学療法を主に行い第3の治療法として免疫療法を取り入れて、癌を持った動物のQOL(生活の質)の改善を目指しております。
また腫瘍専門病院での研修、学会、講習会へ参加し常に新しい情報を取り入れ治療に反映させております。
犬の約半数はがんで亡くなり、猫の死因の3分の1ががんである事が疫学調査で明らかになっています。当施設では根拠に基づいた最先端のがん治療を実践し、1頭でも多くの動物ががんを克服できるように日々努力を続けています。また、自分の大切な家族ががんを宣告された時には、たとえ完治が望めないケースでもできる限り痛みや苦しみを少なくしてあげたいと願うのは当然の事です。がんの克服を目指すだけでなく、動物とそのご家族の生活の質も重視して診療にあたるように心がけています。

悪性腫瘍(がん)って?

悪性腫瘍という言葉を耳にする事があると思いますが、何?と聞かれても答える事が難しいのではないでしょうか。悪性腫瘍とは、自分の体の中に存在する細胞が、突然変異をおこし、勝手に過剰増殖する事です。その場にしこりを作るのみでなく、肺、肝臓、脳など全身に転移し、死に至る怖い病気です。
1998年に発表されたデータでは、死因のトップは悪性腫瘍で、犬は47%、猫は32%という結果でした。さらに、ゴールデンレトリバーに関しては、なん56%という値になり、大型犬種の発症が多い事が分かります。もちろん、米国では大型犬種の飼育頭数が多い事から、日本でこのデーターが当てはまるとは言い切れません。しかしながら、動物の悪性腫瘍はまだわかっていないことが多く、高齢のワンちゃんネコちゃんは特に注意する必要があると思われます。

良性腫瘍と悪性腫瘍の違いは?

細かい話をすると大変なので、一言で言うと遠隔転移をするか、しないかの違いです。
他には、悪性腫瘍は急速に大きくなり、周辺組織にコビリ付く様に、奥へ入り込む様に増殖します。良性腫瘍は、転移はしませんし、大きさは変わらないか、ゆっくりと大きくなります。しかしながら、急速に大きくなるタイプの良性腫瘍や、出血・化膿してしまい生活するのに困った事が生じてしまったら、いかに良性腫瘍であっても何かしらの対応が必要となることもあります。

治療方法
外科手術

手術と言っても、様々な目的があります。悪性腫瘍を完全に根絶させるため、悪性腫瘍が完全に根絶できなくても、今苦しんでいる事を解消させるため、診断のため、などが挙げられます。

抗がん剤(化学療法)

基本的には、悪性腫瘍の転移を抑えるために使用したり、リンパ腫や白血病といった血液腫瘍に多く用いられます。残念ながら、しこりとして存在する悪性腫瘍に対する効果は乏しいのが現状です。
また、テレビのドラマの様な嘔吐や脱毛といった副作用は、まれですが、やはり、副作用と付き合わなければなりません。ですが、あらかじめ、対応することで症状を最低限におさえることが可能です。

再生療法

上記の2つが腫瘍治療の柱で、当院では基本的にこれらの組み合わせで治療を行っております。そして、その他に第4の治療として近年注目されるCAT療法(活性化自己リンパ球移入療法)に力を入れています。これは免疫細胞療法とも呼ばれ、生まれつき持っている免疫細胞の力を高めることによって、QOL(生活の質)を上げたり、がんの再発や進行を抑えることを目的とした治療です。

免疫療法(活性化リンパ球療法)

適応:
腫瘍(ガン)
ガンを攻撃してくれる免疫細胞を特異的に活性化し、増殖させ、本来持っている免疫力を高める。
効果:
生活の質改善(元気食欲、毛艶アップ)
ガンの再発や進行を抑える
※ガンの三大療法(手術、抗癌剤、放射線)と併用も可能。併用によりさらなる効果が期待できます。

幹細胞療法(脂肪幹細胞療法)

適応:
椎間板ヘルニア・腎不全・自己免疫性疾患・治りにくい骨折・・・
臓器や骨など様々な細胞に分化する細胞(幹細胞)を増殖させ投与することで、幹細胞が損傷を受けた場所に集まり、抗炎症・組織修復作用を示します。


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