動物取扱業
事務所の名称
東浦和動物医療センター
ドルフィンアニマルホスピタル
事業所の所在
さいたま市緑区東浦和7-5-2
登録に係る動物取扱業の種別
保管
動物取扱責任者の名前
荒島紘一郎
登録番号
900
登録年月日
2021年2月16日
登録更新年月日
有効期限の末尾
2026年2月15日
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動物の医学
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犬の椎間板ヘルニア
<犬の椎間板ヘルニア>
椎間板とは背骨の1つ1つの間にあり、クッションの役割をしているものです。
その椎間板が激しい運動や肥満など、何かしらの原因で本来あるべきところから飛び出したり、ずれることで神経を圧迫する病気を「椎間板へルニア」と呼びます。
原因は…椎間板の老化や、無理な運動、運動による衝撃などがあげられます。
具体的には階段の上り下り、フローリングで滑ったり、高いところから飛び降りたりなど、背骨に急激な負担がかかることが原因となります。
症状は…元気がない・歩き方がおかしい・足を引きずる・背中を触ると痛がる・排便、排尿困難などといった症状がみられます。
治療は…お薬と安静による内科療法 、手術による外科治療
なりやすい犬種…ダックスフンド・ペキニーズ・コーギーなど ダックスフンドが特に起こりやすい理由はすなわち足が短いからです。
胴長・短足という体型が色々な体勢の時に背骨に負担をかけやすいです。
予防は…椎間板ヘルニアを発症しやすい犬種では、激しい運動はなるべく控えるようにしましょう。
フローリングの床であればカーペットを敷いたり、階段やソファーの上り下りをさせないようにする、抱っこの仕方に注意する、などなるべく腰に負担をかけないようにすることも大切です!!!
また食事管理を徹底し、肥満防止に努めることも大切です\(^o^)/
コロ助
椎間板とは背骨の1つ1つの間にあり、クッションの役割をしているものです。
その椎間板が激しい運動や肥満など、何かしらの原因で本来あるべきところから飛び出したり、ずれることで神経を圧迫する病気を「椎間板へルニア」と呼びます。
原因は…椎間板の老化や、無理な運動、運動による衝撃などがあげられます。
具体的には階段の上り下り、フローリングで滑ったり、高いところから飛び降りたりなど、背骨に急激な負担がかかることが原因となります。
症状は…元気がない・歩き方がおかしい・足を引きずる・背中を触ると痛がる・排便、排尿困難などといった症状がみられます。
治療は…お薬と安静による内科療法 、手術による外科治療
なりやすい犬種…ダックスフンド・ペキニーズ・コーギーなど ダックスフンドが特に起こりやすい理由はすなわち足が短いからです。
胴長・短足という体型が色々な体勢の時に背骨に負担をかけやすいです。
予防は…椎間板ヘルニアを発症しやすい犬種では、激しい運動はなるべく控えるようにしましょう。
フローリングの床であればカーペットを敷いたり、階段やソファーの上り下りをさせないようにする、抱っこの仕方に注意する、などなるべく腰に負担をかけないようにすることも大切です!!!
また食事管理を徹底し、肥満防止に努めることも大切です\(^o^)/

